
「仕事に集中するぞ!」
「今日は読書して勉強するぞ!」
そう意気込んだはいいが、ついついスマホを見てしまって、1日を無駄にしてしまうことはないでしょうか?
本日は、スマートフォンやSNSの中毒性についてお話しします。(著者やChatGPTを基に書いてます)
このテーマについて詳しく解説しているのが、スウェーデン出身の精神科医でありベストセラー作家でもあるアンデシュ・ハンセン氏の著書「スマホ脳」1です。
この本は、スマートフォンの普及がどのように私たちの脳に影響を与え、どのようにして私たちがSNSに依存しやすくなっているのかを科学的な視点から解説しています。
目次
SNS中毒はドーパミンが原因だった

SNSの中毒性の裏には、私たちの脳の「ドーパミン」が大きく関わっています。
ドーパミンは、脳内で「報酬系」を刺激する神経伝達物質です。
例えば、古代のサバンナ時代、人間は「この木を登ると食べ物があるかもしれない」「あそこに行けば動物がいるかもしれない」という期待感を持って行動しました。この「かもしれない」という思考が生存率を高めたのです。

現代では、この「かもしれない」がSNSやメールの更新に置き換わっています。
新しい情報が手に入るかもしれないという期待感が、スマホを何度も触らせるのです。
これが、脳内の報酬系を刺激し、ドーパミンが放出されることで、私たちはSNSに依存しやすくなります。
ドーパミンの主な役割

1.やる気を出させる

ドーパミンは、何かをやりたいという気持ち(やる気)を出させる働きがあります。例えば、好きなゲームをしたり、おいしいものを食べたりする時に、ドーパミンがたくさん出ます。
2.気持ちをよくする

ドーパミンが出ると、気持ちがよくなります。だから、楽しいことや嬉しいことをするとドーパミンがたくさん出て、「もっとやりたい!」と思うようになります。
3.学習と記憶

新しいことを学んだり、何かを覚えたりする時にも、ドーパミンが関わっています。これがあると、勉強したことが頭に入りやすくなります。
SNS中毒は鬱になる可能性が高い

SNSは、他人の幸せな情報に大量に触れる場です。
これにより、自分自身が損をしている、もしくは孤独な人間だと感じてしまうことがあります。
例えば、ブータンという国は10年くらい前までは自分たちの国が一番幸せだと感じていました。
しかし、インターネットの普及により他国の生活と比較することが可能になり、自国が貧しいことに気付き、不幸を感じるようになったのです。
このように、SNSは他人との比較を促し、鬱のリスクを高める可能性があります。
SNS中毒をやめる方法

SNSの中毒性から抜け出すためには、下記の通り物理的障害を設けることが重要です。
物理的障害を設ける
- スマホを隣の部屋に置くなどして、物理的にアクセスを制限します。
- アプリの使用を制限する機能を使うのも効果的です
子供の場合、欲求を我慢する自制心が未発達なので特に注意が必要です!
テクノロジーの開発者自身も、中毒性の恐ろしさを認識しています。
スティーブ・ジョブズは、自分の子供にiPadのスクリーン制限を厳しく設け、ビル・ゲイツは子供が14歳になるまでスマホを持たせませんでした。
これらの対策は、私たちも取り入れるべきです。
「スマホ脳」に関するおすすめの YouTube2選
仕事やプライベートで忙しい毎日を送っている中で、読書の時間を確保するのはなかなか難しいですよね。
しかし、知識を増やし、自己成長を図るためには読書は欠かせません。そんな時に便利なのが、YouTubeで本を要約しているチャンネルです。
下記2つはとてもわかりやすいためオススメです!
また、最近では「flier2」という本を要約しているアプリやサイトがあります。こちらは要約されている内容を音声でも聞くことができるので、家事や運動しているときに聞きながら学ぶこともできます。
結構、有名どころや最新の本なども要約されているので、是非活用してみてください。